美容整形

【二重切開】手術後、抜糸までの経過と気を付けたこと(写真あり)

美容整形

こんにちは!とろたく(@olchan_com)です!

無事、手術が終わりると抜糸までのとにかく耐え抜く期間に突入します。

今回は、二重全切開したときのダウンタイム中気を付けたこと(抜糸まで)をご紹介したいと思います!

  • 二重全切開を受ける(受けた)が、抜糸までどのように過ごせばいいの?
  • 二重全切開した人はどのように過ごしているの?
  • 仕事はどうしていた?
  • 病院では聞けない細かい過ごし方を知りたい!

それでは、日を追ってご紹介していきます!

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手術日(0日目)

手術日を0日目とすることが多いので、この記事でも0日目としています。

0日目の目

家に着いたら痛み止め!

手術をし、家に帰るころには麻酔も切れどんどん痛くなってきます

私の場合は鈍痛のような、ずきずきする痛さでした。病院からロキソニンをもらったので、それを飲みゆったりと過ごしました。

どんどん熱をもって腫れてくる!とにかく冷やす!

長方形の保冷剤
保冷剤

体の正常な働きによってどんどん熱をもって腫れてくるので、とにかく保冷剤で目を冷やしました

看護師さんからは

看護師
看護師

ひんやり気持ちいいくらいを基準に冷やしてください。痛いくらいはやりすぎです

と言われたので、過剰に冷やすのではなく様子を見ながら熱を持ったな~と思ってきたら冷やすようにしました。

保冷材を直接充てるのではなく、清潔なティッシュにくるんで目に当てていました

ティッシュにくるむ保冷剤
ティッシュにくるむ

長方形のものだと、片方を持ち手にして、片方を目に当てることができるので冷やしやすかったです!

ティッシュだとすぐ捨てられるし衛生的なので、ガーゼや布を充てるよりも便利かもしれません!

私が購入したのはこちらの、トルネの保冷剤です!

頭の高さは心臓より上!

先生や看護師さんから、腫れを引かせる方法として「寝るときは心臓より頭を高く」、「普段過ごす時も横になるより、座りで」といわれたので、このことを意識していました。

枕

寝るときは、旅行で使うようなこういったクッションを使っていました!

空気で入れて膨らませて、小さくたためるので商品としてもとてもおすすめです!

塩分控えめでバランスの良い食事

塩分が多いものは控え、たんぱく質、ビタミンがしっかりとれるバランスの良い食生活をしていました。

塩分をとるとさらに浮腫み、腫れるので控えていました。

たんぱく質ばかり取りたい!というところですが、体が回復を頑張っている時期なのでこういう時こそ偏った栄養をとらず、バランスの良い食生活!といったところです。

バランスのいい食事

正直これは、ダウンタイム中ではなくても言えることですが毎日バランスの良い食事は難しい方が多いと思うので、特にこの時期だけは我慢して意識してとるようにしました

1日目

ちなみに手術日から、1日目が一番腫れるとのことでかなり腫れました!

目も開きづらい。。。

1日目の目

とにかく開きづらく、滅茶苦茶腫れました。

痛みもあるし、熱も持つし0日目同様3点を気を付けて過ごしました。

少しでもむくみにくくするために着圧ソックスをはいて過ごす!

普段から夜はメディキュットをはいて寝ているのですが(もう10年くらい)履くと履かないとでは、朝の浮腫み具合が段違いです。

日中から履くことによって浮腫みが少しでも良くなればいいなという思いを込めて、抜糸までの時期はずっと履いていました

2日目

2日目の目

1日目よりは目も開くようになった(気がする)

引き続き冷やしつつ、過ごしました。

2日目にもなれば痛みはほぼなく、痛み止めも飲みませんでした。

一人暮らしの2日目となると、食材もなくなってくるのでちょこっと外出して買い物に行きました。

散歩すると腫れが引く?

よく韓国で整形されている方のレポを読むと、「腫れや浮腫みを落ち着かせるために散歩した」という方を見かけます。

病院からは安静にと言われていたので、必要な時以外は外で出歩くこともなく家でまったり過ごしました。

散歩のイメージ

散歩した時の腫れ具合と、していないときの腫れ具合を比べることはできないのですが、個人的には腫れやむくみは個人差が大きいと思っています。

出かけるときの服装

マスクとメガネのイメージ

マスク、眼鏡、帽子(つばがあるものがおすすめ)を目深にかぶり出かけました

日差しが強い時期に手術された方は、遮光100%の傘や帽子をお勧めします!

私も利用していますが、遮光100%という安心感、紫外線を防ぐことはもちろん、傘や帽子一つでかなり涼しく過ごせます。

冬の寒い時期だったので、マフラーも装備しています。

商品をとるとき以外はとにかく下を向いて買い物へ。

気づかれてじろじろ見られることもないので、割と他人って自分のこと見ていないんだなぁとおもいました。

3日目

3日目の目

1日目等に比べ、目も開くようになり内出血が目立つようになりました。

熱もだいぶ引いてきましたが、ちょっと熱を持っているかな?と思うときもあったのでたまに冷やしつつ家でまったり過ごしました。

お風呂はどうしていた?

手術を受けた病院からは、湯舟につかるのはNG、シャワーは翌日からOK!とのことでした。

シャワーOKとはいえ、傷口に水を濡らすのはいやだったので水で濡れないように上を向きながらシャンプーしたりしていました。

目以外の部分は暖かいタオルなどで軽くふいてスキンケアしていました。

スキンケアのイメージ

目に接しても大丈夫なように、ふわふわのタオルで押すように水気をぬぐいましょう!

4日目

4日目の目

かなりましになりました。黄色い内出血になってきているので、回復に向かっていることがわかります。

この時期になると縫い糸がちくちくして痛いと思えるくらい回復していました。

細かいことが気になってくるから、あまり鏡をみないようにする!

鏡

4日目となると、他人との差がはっきり出てくる時期です。

いわゆるダウンタイム鬱というものに陥ります。

特に私はむくみやすく腫れやすい体質のようなので、ほかの方のレポと比べるとかなり腫れもひどく比べては悩んでいました。

レポを読んでいる人と自分の体は違うので、差が出てしまうのは当たり前です。

右目と左目、完璧に一緒の構造ではないし左右差があるのは当たり前です。

組織をいじっているので、ハム目で幅広二重なのも当たり前です。

とにかくこの時期は「左右差が出て当たり前!」「早く腫れが引いて完成しないかな~」とか「二重メイクを早くしたい!」など納得させつつ、ポジティブなことを考えるようにしていました。

不安なことは、カウンセリングですべて解決しておきましょう!

仕事はどうしていた?

テレワークのイメージ

二重全切開の抜糸までは、土日や三連休を利用したりして5日間の休みを取りました。

抜糸までは、「長時間、画面を見たりする作業は控えてほしい」といわれていたので、有休消化すると同時にお休みを取りました。

切ったことによって目に負荷がかかっているので、テレビ映画を見たりしているときも「目疲れるなぁ」と思うことが多々ありました。

普段と違う状況でもあるので仕事効率も下がると思います。なので、最低抜糸までのあいだは休むことをお勧めします。

抜糸後の仕事に関しては後日またご紹介します!

5日目(抜糸日)

5日目の目

やっと抜糸だ~~~~!!うれし~~~~!

抜糸日は病院によって異なるようですが大体、5日~12日の間でするようです。

私の手術を受けた病院は5日目だったので、抜糸に行きました

抜糸前に一度医師に経過を確認してもらい、問題なしと確認されると抜糸自体は看護師さんが対応してくれました。

看護師
看護師

痛いけど少し我慢してくださいね~

とは言え、まあまあ痛いです。特別、麻酔をするほどの処置ではないので耐えるのみです。

私はうっすら涙が出ました

抜糸すると幅も若干狭まり目もすっきりしました。

まとめ

以上が抜糸までの過ごし方です!

気を付けたポイントをまとめますと、

  1. 手術日~3日目くらいまではとにかく冷やす!
  2. 痛いときは無理せず薬を飲む!
  3. 枕の高さ、日中の過ごし方は抜糸くらいまでは意識して過ごす!
  4. ダウンタイム中はダイエットもお仕事もお休みして、回復のためと思いゆっくり休む!
  5. 他人のレポを見て悩まない!完成後のイメージを膨らます!

この記事は、私の気を付けた例なので、本当に困ったことや異常だなと思うことがあればすぐに病院に問い合わせましょう。

顔は人に見える部分で何かあってからだと遅いです!

人生の中でも変わった5日間なので、とても不思議な感覚で過ごしましたがいい体験でした。

ダウンタイムは長い人生のなかでも休養するべき5日間でもあるので、是非自分を甘えさせてすごしてください!

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