体験記

【体験記】第50回フジサンケイグループ広告大賞の審査員(謝礼有り)をしてきた

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こんにちは!とろたく(@olchan_com)です!

今日は知る人ぞ知る、フジサンケイグループ広告大賞 パブリック部門の審査員をしたのでそのときの体験記をレポートしたいと思います!

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フジサンケイグループ広告大賞とは?

フジサンケイグループ広告大賞の概要

フジサンケイグループ広告大賞は、広告界に確固たる地位を築き上げている総合広告コンクールです。

審査は「広告の総合性」「広告の創造性」「広告の大衆性」という広告の持つ3つの特性を重要視し、選考します

フジサンケイグループ広告大賞の概要

フジテレビなどが主催する、50年続く由緒正しい広告大賞です!

広告業界で働く方はご存じの方が多いかなと思います!

こちらの賞は企業がエントリーして、いいものには表彰がされます!

11月、謝礼につられて一般審査部門(パブリック部門)に申し込んだ!

私は広告業界で働いているので、「フジサンケイグループ広告大賞」は知っていました。

ある日、「フジサンケイグループ広告大賞」のサイトを見ると一般審査部門(パブリック部門)の応募ができることを知りました!

申し込み画面イメージ

概要欄を見ると「謝礼あり」の文字!

謝礼はAmazonギフト券5000円分!

まだ応募期間だったので、広告の勉強がてら審査をしたい!とおもい申し込みをしました。(ほぼ謝礼につられましたが 笑)

12月、審査願いが来る!

審査願いのメール
実際のメール

12月末、メールが届き審査員としての依頼が来ました!

「どうなったかな?」と思っていたころだったので、無事参加できることがわかり安心とわくわくで審査が待ち遠しくなりました!

1月末、審査をする!

1月末に審査がありました。

応募時に、審査可能日程と時間帯を申し込んだので、申し込んだ日に併せて参加をしました。

今年度初、オンライン開催!

オンライン開催イメージ

感染症の影響で、今回はオンライン開催とのことでした。

いつもだと、会場審査(東京と大阪)があるようです。

オンラインだと、東京と大阪にいけない方も審査ができるのでさまざまな地域から審査可能になるのですごくいいなと思いました!

広告は全国展開されないものもあるので、見たことない広告は新鮮な視点で見ることができるので、こういった全地域からの審査は非常に重要かなと個人的には思います。

また、オンラインならではの規定もあり、規定を満たしている方のみ謝礼が贈られるシステムでした。そういったズルもできづらいような仕組みも確立していました。

ラジオ部門、新聞部門、雑誌部門、テレビ部門の4部門の審査!

四部門の審査

「広告」はさまざまな媒体で掲載があります。

フジサンケイグループ広告大賞では、ラジオ部門、新聞部門、雑誌部門、テレビ部門の4部門を対象に審査をします。

タイムスケジュールとしては、10~15時(10:00~10:55:ラジオ審査、11:00~11:55:新聞審査、13:00~13:55:雑誌審査、14:00~14:55:テレビ審査)となっています!

ラジオ部門とテレビ部門はリアルタイムで流れる画面を見ながら審査

新聞部門と雑誌部門に関しては、別途ページを開きながら時間内に審査を行いました

1~5ポイントで評価します。コメントを記載する欄などはありませんでした。

オンラインだと運営との連携がとてもスムーズ!安心して審査ができます

安心して審査

審査中は生放送されているページを開きながら審査をします。

イメージとしてはニコニコ動画のような感じです。

チャットで不明点を書き込むと、リアルタイムで運営から返事が来るのでわからないところや不安な部分があるとそちらでやり取りを行うことができ、すぐ問題解消ができるので審査側も安心して審査ができました!

2月末、謝礼が届く!

謝礼メール
実際のメール

4部門の審査が終わり、約一か月後謝礼が届きました。

Amazonギフト券なので、チャージをして完了です!

まとめ

広告の審査員」という貴重な経験とともに、謝礼もいただける非常に身になるイベントでした!

来年も審査員になれるなら是非とも審査したいなと思っています!

個人的には、審査の際にコメント欄が書ける欄があるとさらにいいのかなと思いました!

こちらの記事でご興味を持った方、是非来年年度はご参加ください!

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