皆さんにとって、お香どういうイメージですか?
お仏壇のイメージ、独特の香りのイメージ、意識高いイメージ・・・
そんなお香を始めてみたくなる生活をご紹介したいと思います!
「お香」とは?
本来、伽羅、沈香、白檀などの天然香木の香りをさす。そこから線香、焼香、抹香、塗香等の香り、またこれらの総称として用いられる。お香、御香ともいう。
香 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
香の歴史はかなり古く、(中略)オリエントの香りに関する知識はインドを経て中国・日本までもたらされた。
仏教と深い関わりがある他、多くの宗教・スピリチュアリティで儀式に用いられている。
お香はとても昔からある文化的なもののようです!
仏教との深い関わりがあるとのことで、一般的に「お香」に触れるタイミングは仏壇の前に立ったり、お墓参りのとき、お葬式に参列したとき等、宗教的な部分でが多いのかなと思います。
ですので、海を渡った先の協会が多くある地域には、なかなか根付きにくい文化なのかもしれません。
そんな、お香を楽しめる国に住んでいるからこそ普段から楽しんでみたらいかがでしょうか?
お香と暮らしてみよう
お香と暮らしている私の暮らしをご紹介したいと思います!
7:30 起きたらお香を焚くところから!
朝起きる。カーテンを開け窓を開け空気の換気。そして、お香を焚きます。
朝のさわやかな風と共にお香の落ち着く香りが部屋を包みます
13:00 お昼からの在宅勤務の切り替えに!
昼食を食べ、ちょっとテレビを見たりネットサーフィンをしたりひと段落。
なんとなくそこから切り替えがシャキッとできないとき。お香を焚くと仕事へのスイッチも入りいい切り替えになります!
22:00 一日の終わりに!
夜ご飯も食べ、お風呂にも入り、ひと段落。
一日のリラックスタイムにもお香が一役買ってくれます。
おすすめのお香 2選
お香というと高いのでは?
と、お思いの方もいるかと思いますが価格のハードルはかなり低めなので、まずはお試しに買ってみてはいかがでしょうか!
7箱1000円!お香沼はここから(香りの専門店 HAPPY HOU)
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7箱1000円という破格のお香!
私も切らさないようにこちらのお香を常にストックしています!
40種類もあるので、一回頼むと別のものを頼みたくなったり、お気に入りのものを見つけたりしたくなります!
とくにお気に入りなのが、「ホワイトムスク」「ホワイトセージ」「デニム」です!
初回購入時には、お香立てを買うことをお忘れなく!
マッチのようにつけるだけ。hibiのお香
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こちらのお香はマッチのようなデザインで、使い方もマッチのように使います。
香りも日本を連想させる香りもあり、五感でわびさびを感じられるデザインです。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
一日のはじまりのスイッチ、在宅勤務のリフレッシュ、一日の終わりのリラックスタイム。
気分を変えたいときは、まずは香りからという考え方はいかがでしょう?
良いお香ライフを!それでは!